
朴葉みそ朴葉の上に味噌、ねぎ、しいたけなどをのせ、焼きながら食べる朴葉みそは、ご飯によく合うほか、酒の肴としても最高の一品です。平成19年12月には、農林水産省の「農山漁村の郷土料理百選」に選定されました。
駄菓子厳選した素材を使い、昔ながらの方法でつくられる飛騨の駄菓子。素朴な味が魅力の、ふるさとの味です。
みたらしだんご高山のみたらしだんごは、あっさりしたしょう油味。きつね色に焦げたしょう油の香ばしい香りが食欲をそそります。
飛騨中華しょう油味のスープに細く縮れた麺というシンプルな組み合わせが特徴の飛騨中華。全国に多くのファンを持つ、まさに高山の味です。
飛騨牛岐阜県内で14ヶ月以上肥育された黒毛和種で、(社)日本食肉格付協会が実施する枝肉格付で肉質等級5等級、4等級、3等級のものを飛騨牛と言います。肉質、味ともに絶品で、和食・洋食を問わずお楽しみいただけます。
精進料理精進料理は肉や魚など生臭いものは一切使わない高尚な料理です。
高山では、江戸中期から地酒がつくられてきました。清らかな水、良質の米、気候などの条件に恵まれた高山の地酒は、その深い味わいで全国の左党をうならせています。市内8軒の造り酒屋はそれぞれの銘柄でこだわりの酒をつくり続けています。
フレッシュ野菜とくだもの夏でも涼しい高冷地、澄んだ空気、清らかな水など自然に恵まれた飛騨ならではのフレッシュ野菜や、飛騨メロンや桃、りんごなどのくだもの、宿儺かぼちゃなどのオリジナル野菜が豊富です。
漬物飛騨独特の赤かぶなど、野菜や山菜の野生味を生かした素朴な風味と淡泊な味です。
飛騨そば高冷地、飛騨の山間部のそば畑でとれたそばの実を石うすでひいて作った「手打ちそば」は格別な味です。
一位一刀彫江戸時代末期、松田亮長が飛騨の象徴である一位材を用いて木目の美しさを生かし、彩色をほどこさない独特の根付彫刻を作り上げました。これが一位一刀彫の始まりとされています。(伝統的工芸品)。
飛騨春慶は、約400年前、金森可重が城下に神社仏閣を造営中、工事に従事していた大工の棟梁高橋喜左衛門が、たまたま打ち割った批目の美しさに心を打たれ、これを風雅な盆に仕上げました。この盆を成田三右エ門が木地を生かし、淡黄に黄金色を放つ透漆にて塗り上げたのが始まりと伝えられています。(伝統的工芸品)。
飛騨の家具木を知り尽くした飛騨の匠のたくましく、しなやかな発想で造られた飛騨の家具は「飛騨ブランド」として愛されています。
工芸品木づくりの置物や細工物や千巻工芸、信仰心を集める絵馬や円空仏、古の風情を呼び起こす和ロウソク、そして懐かしさいっぱいの玩具や染め物、刺子…。素朴で親しみ深い工芸品は、独特の文化を持つ飛騨ならではの品々です)
1841年(天保12年)、郡代、豊田藤之進によって企画され、尾張から戸田柳造を招いて始め、苦心の末、磁器をつくることに成功。数年後には九谷から画工を招き赤絵を付けました。当時の製品は飛騨赤絵、飛騨九谷と呼ばれる程美しい赤絵を付けましたが、その後衰退し、明治初期、再興しました。尾張と有田と九谷の長所を採り、ミックスして作り上げたのが、今日の渋草調といえる焼物です。磁器(芳国舎)と陶磁器(柳造窯)の2つの窯元があります。
山田焼農民や町民の生活に密着した陶器を焼いてきたのが山田焼きです。高山市の西方にある山田町に窯があり、雑品を焼く窯として愛されています。
小糸焼江戸・寛永年間(1620年代)、飛騨三代目藩主・金森重頼公が、地元で茶器などを焼くために京から陶工を招き、高山市西方の「小糸坂(こいとざか)」に窯を築いたのが始まりです。
現在は、茶道具からモダンなクラフト作品まで幅広く作陶しています。小糸焼独自の渋いコバルトブルーの釉薬(青イラボ)は多方面で高く評価されています。
桐工芸伸縮や割裂などによる狂いが生じない桐を使用して精密に作られた名品です。しっとりとした絹のような手触りが楽しめます。
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